ベトナム人白タクが急増!中国人だけではない。正規タクシー運転手も驚くほどの収入だそう
Aさん:最近、白タク行為って言葉聞いたことある?
Bさん:ああ、中国人のことかと思ってたけど、最近はベトナム人もやってるんだってね。
Aさん:そうなんだ、先日関西空港周辺で逮捕されたって話を聞いたことある?
【注目ポイント】
1. 最近、日本で増えている白タク行為の中で、中国人だけでなくベトナム人も増加している。
2. 関西空港周辺で活動していたベトナム国籍の男女9人が、白タク行為で逮捕された。
3. 彼らはSNSを通じて接触した乗客を560回も乗車させ、700万円以上を売り上げていた。
4. 1乗車あたりについては1万2,500円で、これは正規のタクシー運転手でも驚く好成績。
5. 中国とベトナムは共に日本が加盟しているジュネーブ条約に加盟しておらず、国際運転免許を取得していても、日本国内では運転ができない。
6. このため、日本で運転ができない同胞が、白タクを営む在日外国人にとって得意な客となっている。
7. 白タクのターゲットは訪日客だけでなく、深夜に池袋や新宿の中国系バーやスナックに呼ばれることもある。
【まとめ】
最近、日本で増えている白タク行為には新たな傾向が見られるんだ。中国人だけでなく、ベトナム人もその一翼を担っているって知ってた?先日、関西空港周辺で白タク行為をしていたベトナム国籍の男女9人が逮捕されたんだ。彼らはSNSを通じて接触した乗客を560回も乗車させ、700万円以上を売り上げたとか。1乗車あたりの運賃は1万2,500円。これって普通のタクシー運転手でも驚く好成績だよね。
中国とベトナムは日本が加盟しているジュネーブ条約に加盟していないため、国際運転免許を取得していても、日本国内では運転ができないんだって。そのため、日本で運転ができない同胞は、在日外国人にとって格好の得意客となっているってわけ。これに関連して、深夜に池袋や新宿の中国系バーやスナックで、白タクの依頼が増えているっていう情報もあるんだ。白タク行為の取り締まりは難しいけど、これからも注意が必要そうだね。