賛否両論を巻き起こす？ゼクシィの同性カップル広告、渋谷に大型看板。LGBTを利用したトレンド作りか？
ゼクシィって知ってる？結婚情報サービスのことで、最近新しい広告が話題なんだよ。ゼクシィは1993年に創刊されて、2023年で30周年を迎えたんだって。で、このたび、同性カップルや事実婚のカップルを広告に起用して、話題になっているんだ。
30周年を祝って、広告には男女の結婚カップルだけじゃなく、レズビアンカップルやゲイカップル、事実婚のカップルも登場するんだって。8組ものカップルが出演して、それぞれの広告は違う場所で掲示されるんだよ。JR渋谷駅周辺や原宿、中目黒の蔦屋書店などで見られるみたい。
そして、ゼクシィって最近は従来の結婚とはちょっと違うスタイルも取り上げているみたい。例えば、今年4月の号では初めて事実婚に焦点を当てた特集が組まれて、読者からは「多様な結婚のあり方を知ることができてうれしい」という反応もあったんだって。ゼクシィって結婚に新しいカタチを提案しているんだね。
チェックポイント
1. ゼクシィが同性カップルや事実婚のカップルを広告に起用して、2023年12月1日から設置を始めた。
2. 創刊30周年を記念して8組のカップルが広告に登場。広告は異なる期間でJR渋谷駅周辺、原宿、中目黒の蔦屋書店に掲示。
3. ゼクシィは最近従来の結婚スタイルとは異なる結婚のあり方を積極的に取り上げており、2023年4月の特集では初めて事実婚に焦点を当てた。
4. 特集では事実婚を選んだカップルの声や、事実婚と法律婚の違い、事実婚に関する手続きなどが紹介され、多様な結婚スタイルに対する読者の反響があった。
まとめ
ゼクシィが30周年を迎え、その記念に同性カップルや事実婚のカップルを広告に起用しました。
これによって、従来の結婚スタイルに留まらない多様なカップルが注目を浴びました。
広告はさまざまな場所で見られ、読者からは新しい結婚のあり方に対する興味と好意的な反応が寄せられています。
ゼクシィはこれからも、結婚においてさまざまな選択肢やスタイルを提案し、多様性を尊重するメディアとしての役割を果たしていくことでしょう。
ただ、LGBTを利用した金儲け主義、トレンド作りに傾くのは避けてもらいたいですよね。